今回は小脳梗塞というなかなか見逃す可能性をはらんだ疾患についての夜間診療小話でした。
今後のネタになることは、バカ医者を淘汰するシステム、保身ドクターの根拠の無い心理的行為を抑制するシステム、さらに今後の高齢化社会で1割負担の高齢者が気軽に病院に殺到する可能性は十分あり、
受診率低下モデルの構築を考える必要があるということだろう。
受診率低下モデルについては僕も考えているが、なかなか難しい問題だ。
日本人は不安になりやすいんだろう、きっと。
OECD(Organization for Economic Co-operation and Development; 経済協力開発機構)のデータでも日本人の年間受診回数は諸外国よりかなり多いようだ。
一般の人は7割が税金であること、高齢者は9割が税金であること、医者はそのすべてを強く自覚する必要がある。
分かっていても医者の仕事は
『サービス』であり
『安心を売る職業』なんだ。多々ある矛盾する問題をどう解決していきますか?
って、ちょっとマジメに話してみましたが、夜間診療についての本心は『みんな、夜はゆっくり寝ていてくれー』とか『ある程度は我慢できるなら明日の朝に来てくれー』という医師の痛切な叫びです。
実際、医者の多くは肉体・精神とも疲弊しきっているです。
結構、つらいんですよー。
ranking! ポチっと押してください米山博士監修『脳年齢診断』『脳的お仕事診断』
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[2006/10/28 10:10]
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