スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

アブねー! 小脳梗塞(1) 

救急外来なんかやってるとアブねーってことに時々遭遇します。
持論ですが、『医者は小心者に限る!』
でも裏腹に小心ドクターとバカ医者にかかると高くつくわけですよ。検査多いからね。

何にそんなに臆病になっているかって?
そりゃあ、『見逃し』ですよ。
昔はそんなに臆病にならずに自分の診察技術だけで医療ができた。そんなにストレスはなかった。しかし、時代は変わるんです。
診断に必要なものが診察技術のほかにどんどん増えてきたわけです。

患者サイドは病院に来て当然、現代医療水準であることを期待している。
当然、そうあるべきです。
実際、現代においてCT(Computed tomography; 輪切りの写真)なんて夜中でも多くの施設で撮れる。これがどんどん医者に圧迫をかけるわけです。だって、できるのにやらないで実はクモ膜下出血でした、ってもう勝てないよ。
たまに検査しておいて、見落とす輩もいるけど。
たぶん病気じゃないけど、保身のために検査するという『行動医療学』(自作の言語; 流行るかな~?)が現実には存在するんだな。

技術の進歩は喜ぶべきですよね。しかし、現場は純粋にはそうでもないことがある。
そんな小話をしようというわけです。

ranking! ポチっと押してください

スポンサーサイト
[ 2006/10/14 11:25 ] 医療小話 | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

T-Back

この記事のT-BackのURL
http://tadanobushimada.blog77.fc2.com/tb.php/16-b34f117d



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。